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週末映画レビューその2

一週間は早いなぁ。ボーっとしている間に平日は過ぎてしまったので、またしても週末映画レビューです。

今回見たのは「エヴァンゲリオン新劇場版・破」「それでも恋するバルセロナ」「ハゲタカ」。最近、ジャンルが違う作品を見て感想が混乱することが多いので反省していたのですが、またやってしまった・・・まぁでも、エヴァとそれでも恋する~は初日に見たかったので仕方ない。。

この3本、私が行った回は全部満席でした。(ハゲタカまで!)満席なら次の回とかを見ればいいんだけど、そうするともう1本多く映画を見れなくなっちゃう!友達と一緒にいる場合も、食事の予定が狂う!ということで、最近は苦手になってきてしまいました。満席だから次の回までお茶でもしてようか~、というのは若い頃の特権だわ。

さて。映画は3本とも面白かった・・・けど、社会現象的にはエヴァが一番面白かったかな。来場者の基本パターンが「男子3人組」といった趣のところが。男子3人以上という組み合わせって普通は映画館でほとんど見ないじゃないですか。そこにまず「わーっ」と驚いて。内容も、テレビ版の焼き直しだった序と比べると、新キャラも出てきて、物語やキャラクターの性格も若干変わってきていて新鮮でした。

挿入歌も、アスカとシンジ、つまり友達同士が戦わなきゃいけないシーンに「いつまでも絶えることなく~友達でいよう~」という、『今日の日はさようなら』でしたっけ。あれを被せるあたり、「感動するシーンには感動するシーンを、悲愴なシーンには悲愴な音楽を・・・・とはしないぜ!」という作り手の感覚が見てとれて面白かったです。この感覚は予告まで続いていて。新劇場版・序、破、ときてみんな次は「急」だと思っていた訳なのですが、なんと、「新劇場版・Q」!1Q84に続いて、ここでもQかよ~!ということで、ぞぞーっとしたのでした。劇場でもどよめきと笑いが。わざとかな。偶然かな。わざとじゃないなら、今の時代はQなのでしょう。混沌を表すような、でも妙にクリアでシャープにも感じられるQという文字。それに象徴されるような時代。

その後 友達と合流して「それでも~」と「ハゲタカ」を鑑賞。「それでも~」はコジャレてて、話がサクサク進んで、みんないい女優さんで、見ていて爽快な作品でした。「マッチポイント」以降、スカーレット・ヨハンソンが新たなウッディ・アレンのミューズになってから、画面が瑞々しいわ~。その瑞々しさを見られるだけでももうけものです。

「ハゲタカ」は、今後もこのようにスーツ萌えができる映画がどんどん作られていくと良いなと思った次第。ジェームズ・ボンドのスーツも良いけど、やっぱり日本人のスーツの良さってあるじゃないですか。大森南朋演じる鷲津はあんまり出番がなかったけど、それでも彼がノッシノッシとスーツで風を切って歩くシーンでは、私の心の中で「鷲津!鷲津!」というコールが。 シリーズ化して欲しいなぁ。(スーツを見るためにだけでも。)

すみません、あらすじとか全く書けなかったので、知っている人だけがわかる、みたくなってしまいましたが、どれも面白かったので私の興奮からうまく拾って頂ければ幸いです・・・

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