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正月読書

帰京してから、四国関連のDVDをながら見しました。「バルトの楽園」「眉山」「二十四の瞳」。前2作が徳島が舞台で、最後の1つが小豆島が舞台。「バルトの楽園」はロケ地も観光地として残っているらしかったので、行く前に見ておけば良かったな。でも大概 事前準備が足りないので、こればっかりは仕方がないっす。

その他にもDVDを見たくて実家に持っていったのですが、テレビが一つしかないので父が独占しており、当然見れず。仕方なく持っていった本を読んでました。

旅行用に買った100円古本のうち、これは旅先で捨てたくはないなぁと思った本たち。松尾スズキ「監督ちゃん」、「メガネ男子」、「新宿二丁目のほがらかな人々」の3冊。

まず「監督ちゃん」。遅くきた大人計画ファンで、松尾スズキや宮藤官九郎の名前がつくと買いに走ってしまうミーハーな私ですが、「監督ちゃん」はまだ読んだことがなかった。映画『恋の門』撮影時の日々のレポートや、主演・松田龍平や酒井若菜との対談からなどから成る本です。・・・・いやしかし、映画監督ってほんと大変なんですねぇ。映画監督の本って割と出てますが、既に監督として名をはせてからの本だったりするので、あまり苦労話とかって書いてないんですよね。でも松尾氏の場合、40歳過ぎての初監督だし、大変ぶるのが彼の芸風だったりもするので(笑)、映画監督がいかに大変かが克明に記録されています。ロケハンが大変だとか、小物撮りが大変だとか。これを読むと、たかだか1800円払って映画を一度見ただけでわかったような気になって、面白いだの面白くないだの言ってる自分をひっぱたきたくなるなぁ。・・・ともかく、『恋の門』大好き!なので、読んで良かったっす。

「メガネ男子」。発売当時、立ち読みしたり、タイトルだけには敏感に反応してましたが、実際に読むのは初めて。自分の中で否定してきたけど、やっぱり私はメガネ男子好きです。喫茶店でも、電車の中でも、バスの中でもふと気づくとメガネ男子をチェックする私。自分自身は面倒くさがりなのでレーシックをしてしまいましたが、男性はしないで!と勝手に思う私。メガネ→コンタクト→レーシックと、視力矯正の手段は色々あるのにあえてメガネというところに惹かれます。・・・ちなみに、本の中にはメガネ男子ランキングが出てくるのですが、それがほぼ自分のランキングと同じで笑いました。1位:映画「ピンポン」のスマイル(ARATA)、2位:くるりの岸田繁、4位:アジカンのゴッチ、とかね。(3位のおぎやはぎの矢作というのは納得いかないが・・・) 私の中の3大メガネだぁー。最近は岸田氏がNOメガネで本当に寂しい限りです。あと、漫画「ハチミツとクローバー」の真山と野宮ね。あぁ、日がな一日この話題で喋れそう・・・この本も、メガネ男子愛好家の人々によって作られてるらしいですが、楽しかっただろうなぁ。わいわい喋りながら作ってる様子が思い浮かびます。

「新宿二丁目のほがらかな人々」は糸井重里のかの有名な『ほぼ日刊イトイ新聞』から生まれた本。実は以前読んだのですが、もう一度読みたいなーと思って購入。いわゆる二丁目の方々であるジョージさん、つねさん、ノリスケさんという3人が色々なテーマに沿って語りつくす本です。何かのテーマに沿って複数の人が語る形式というのはよくありますが、ボリュームが全然違う。ためになる情報や良いお言葉がぎっしりです。ジョージさんはゲイでありながら経営者でもあるので、お金の使い方が半端ではなく、勉強になるんだよなー。遅まきながらグローブ・トロッターのスーツケースなどを知ったのもこの本からです。恋愛にショッピングに美味しい食事。純粋にそういったものを追求する姿勢を見て思わず反省・・・女子というのは意外に色んなものを取りこぼしているのかもしれないなぁ。

一部再読の本もありましたが、やっぱり全部面白かったので、そのまま本棚に入れておくことを決定。ごちそうさまでしたー。

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